トラックバックには、みなさんそれぞれ様々な考え方をお持ちでしょうが、私なりに考えたトラックバックの基準を考えてみました。そこで、良いトラックバックから悪いトラックバックまでをランクして位置付けてみようと思いました。
■ランク:AAA相手の記事に対して発展的な記事を書いた場合で、その記事内容が元記事を引き立たせ尚且つ書いた記事により広がりをもって話題性のあるトラックバック
(記事内にリンク、引用あり)
■ランク:AA相手の記事に対して書いたもので、有益性があると思われるもの。
(記事内にリンクあり。引用もありならAA+)
■ランク:A1.相手の記事について書かれているが、同じような内容で有益性の乏しいもの。
(記事内にリンクあり。引用もありならA+)
2.相手の記事について書かれてはいないが、関連性が深く有益性の高いもの。
(記事内にリンクありならA+、追記や過去記事での欄外にリンクならA-)
■ランク:B1.相手の記事の単語などの関連性はあるが、関連が薄いもの。
(記事内リンクありで、引用もあればB+)
2.関連性は深いがリンクの無いもの
■ランク:C1.記事内にリンクはあるが、関連性が殆ど無いもの
2.記事内にリンクが無く、関連はみられるが有益性の乏しいもの
■ランク:D記事内にリンクも無く、関連も無いもの
トッラクバックスパムの事
私の基準では、トラックバックはランクAAA〜Aまでをトラックバックと考えています(A-もOK)。
Bは、容認しますがあまりお勧めしません。
ランクCは、送る必要性を感じません。無駄な行為に思えます。
Dは論外。
これは、あくまで私の基準です。私はランクAAAを推奨します。しかし、現在多く見られるトラックバックは残念ながらランクB又はCが主流のように感じます。そのためにA以上のトラックバックが埋もれてしまい、見つけにくいのが現状ではないでしょうか。読者が望むトラックバック記事はA以上でしょう(Bの2も含みますね)。
是非とも最低リンクして関連のあるA+以上をトラックバックする事が主流になって欲しいと思います。そうすれば、ブログの発展性も高いように感じます。
あなたは、どのように感じますでしょうか?
なお、トラックバック企画などの、企画でのトラックバックについては含みません。
あなたも、ご参考にされてはいかがですか?
トラックバックの定義はまだ固まっていません。
まだまだ多くの可能性があり、魅力があると思います。
現在 ウェブログ Ranking 第34位
posted by ふれふぇに at 19:20|
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